酒 処 c o u n t e r チルアウト日記

2022年07月21日

いいちこ日田蒸留所

お世話になった営業担当の浦中さんが、日田蒸留所の所長さんに就任されたと伺い、旅の途中に伺いました。


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広々とした日田蒸留所です。

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左の方が浦中さんです。

2019年に訪問してじっくりと見学していますので、今回はサラッとおさらいです。

常圧蒸留は香りや風味が残るのに対し、減圧蒸留は雑味が無くスッキリした仕上がりになります。

ほとんどが常圧蒸留で、スピリッツ系は減圧蒸留なんだそうです。


ショップに伺いました。
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一番下の写真の左側は、海外のbar向けに開発された「iichiko彩天」

カクテルにも適した43%
サンフランシスコのトップバーテンダーの方と2017年から開発を始め2年がかりで発売になったそうです。

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これです。
お店用に購入しました。
カクテルは作れませんが、炭酸割りでいかがでしょうか。
日田市内限定酒も購入しました。
是非お店にて味わっていただけたらと思います。
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2021年08月04日

田苑酒造さんを訪ねて2

田苑酒造さんといえば、音楽仕込みですね。

クラッシック音楽を樽やタンクに聞かせている様ですが、実際はどんな風になっているのか見学させていただきました。


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樽に音楽を聴かせるきっかけになったのは、1990年。


乳牛に音楽を聴かせると乳の出が良くなった、パンに音楽を聴かせるとふっくら仕上がった…等から、
「焼酎も同じ酵母だから良いかも…」という半ば冗談みたいなことを当時の工場長の塚田定清氏が考えたそうです。


工場にオーディオセットを持ち込んで、一日中クラッシック音楽を聴かせたところ、
スピーカーに近いタンクだけ発酵が早かった。
という結果になり、スピーカーの場所を変えても同じ結果になったので、それではタンクに全部スピーカーをつけようということになったそうです。

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こちらです。
樽にスピーカーが付いています。

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大きなタンクにもスピーカーが。

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このとおり!

装着されている機器は、トランスデューサーといい、音楽を物理的なエネルギーに変換して醸造中の焼酎に音楽振動を付与しています。

実際には音は聞こえません。
タンクの中の焼酎が静かに音を聞いているのですね。

田苑酒造さんの貯蔵庫です。
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樽とタンクでクラッシック音楽を聴いて3年寝かせた田苑酒造さんのお酒。

田苑ゴールド(麦)は香りも良く、ロックやハイボールがおすすめです。
こちらはスーパーや酒屋さんで売っていますので比較的入手しやすいです。

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そしてウイスキー&スピリッツコンペティション出最高金賞受賞の芋焼酎、エンヴェレシーダ

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取り扱いは少ないかもしれませんが、
芋の甘み・旨みが舌のひだに広がっていく感じを是非味わってみてください。


お店で多くの方に好まれている「田苑ハイボール」

作られている環境や工事を見学できましたことを大変嬉しく思います。

お世話になりました中永田工事長様、
今田東京支店長様、感謝申し上げます。
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2021年08月01日

田苑酒造さんを訪ねて

先日、薩摩川内市の田苑酒造さんを見学させていただきました。

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薩摩川内駅から車で15分くらい行った、樋脇という田園地帯の少し小高い所にありました。

中永田工場長様が迎えてくださり、1時間半に渡り、蔵の案内や試飲をさせたいただきました。

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最初に通されたのがこちらの焼酎資料館。

熊本県山鹿市にあった築240年の清酒蔵を移築して、1986年に開館されたそうです。
天井が高く、広々としていてとても大きな建物です。130坪もあると伺いました。

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現在も使用されている甕です。
下半分は土の中に埋まっています。
中には芋焼酎が入っていて、3年ものの蓋を開けてくださり、香りだけ嗅がせていただきました。
熟成された甘〜い香おりがしました。

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こちらは昔使っていた蒸留機です。
薪で焚き、蒸留されたものが竹の筒を通って壺へ注がれていく様です。

次に試飲をさせていただきました。
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左の2つは樽貯蔵芋焼酎エンヴェレシーダです。
赤いほうが原酒の40度。
白い方は25度。
先に25度を飲ませていただいたのですが、舌のヒダに、旨味と共にジワジワと広がって行くのを感じます。
次に40度。
度数の高いお酒は味わい深く、間違い無く美味しいですね。
個人的には25度で十分美味しいです♡

ちなみに、
東京ウィスキー&スピリッツコンペティションの焼酎部門で、赤の原酒は今年2021年に、白い25度は2020年に最高金賞をいただいています。

どちらも購入して来ましたので、是非お店で飲んでください。

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こちらの島津藩は、芋も麹も酵母も全て鹿児島産だそうです。
赤は紅はるかという芋を、
黒は黄金千貫を使用しているそうです。
どちらも芋焼酎ぽく(なんと芋麹を使っているそうです!)黄金千貫の方が味に馴染みがありました。


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こちらは日本酒で言うところの、あら走り、搾りたてのことを言います。
「初垂れ」と書いてありますが、ハナタレとも言います。
焼酎の蒸留して出て来たものは60度もあるそうです。
飲んでみました!
泡盛の「どなん」並みですね。

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こちらは果物の酵母を使った焼酎です。
全部飲ませていただきました。
一番インパクトのあるは、バナナでした。
バナナの甘い香りがします。
これはロックが良いですね。

写真を撮り忘れましたが、なんとパクチーのスピリッツがありました‼️

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これです! (田苑さんのHPから)

パクチー好きは良いけれど、パクチーが嫌いな人には「何でそんなもの焼酎にするんだ」と思うでしょうね。
ご案内いただいた中永田工場長さんもパクチー嫌い。
マスクをして(コロナでいつもしていますが)パクチーを刻んだそうです。
大変でしたね。

で、お酒はというと…。
う〜ん パクチーです(*´꒳`*)
私は好きです。
パクチー料理と一緒に飲みたいです。

これも購入しましたが、パクチー好きの息子用です。
安心してください。お店では出しません。

次は、いよいよ工場見学です。
続きは、また。


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2018年10月24日

東光の(株)小嶋総本店

山形県へ初めて訪問したのが、2012年の6月。
新緑の美しい季節でした。
「東光」の銘柄でお馴染みの(株)小嶋総本店さんの資料館へ伺いました。

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小嶋総本店さんは、1597年創業の米沢藩の御用酒屋さんです。(今年で421年❗️)

立派な資料館で、酒造りの手順や昔の蔵人の皆さんの様子などが分かりやすく展示されていました。この時、案内役でいらした今井氏の仕込み唄。
蔵の高い天井にこだます朗々とした伸びやかな歌声に魅了されました。
その後同年10月に、当時のスタッフと常連さんで「山形研修旅行」と称して、再び東光さんの資料館へ伺いました。


そして今回は、その仕込み唄を唄ってくださった今井さんが、一度定年退職されて、今年の4月から復活していらっしゃるとお聞きしたので、是非!と米沢訪問になりました。


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大きな木の樽
柿渋を塗って防腐

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古い大きな樽が並び壮観

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お酒の神様

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お酒のできるまでを絵や人形で

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このあと、酛擦り唄と樽洗い唄を唄ってくださいました。相変わらずの美声に聞き惚れていました。

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試飲もさせていただきました。

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ここでしか買えない生原酒を買って来ました!
是非ご賞味ください。

資料館の中を歩いていると、2012年に大勢で来館した時を思い出しました。あっと言う間の6年です。

東北一大きな日本酒の資料館だそうです。
米沢にいらしたら是非、お訪ねください。
入場料310円  無料の試飲もたくさんあります。


(株)小嶋総本店の今井様、ご紹介いただきました岩崎様、大変お世話になりました。ありがとうございます。感謝。


本日(24日水曜日)営業致します


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2018年10月22日

米沢の新藤酒造店

雅山流・九郎左衛門でお馴染みの、新藤酒造店さんを訪問しました。


山形のお酒の中でも、十四代に続くお酒として知られている雅山流。
「山形の生酒頒布会」をご注文の皆様には、最期の8月に届く、とっておきの4合瓶!として知られています。

今年の7月には、製造責任者で専務の新藤雅信様にご来店頂き、特別なお酒の会を開いて頂きました。

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今回の最初の目的は別件でしたが、急遽この秋にも新藤酒造店さんの「九郎左衛門の会」を開いて頂けることになり、こちらがメインのご挨拶の訪問となりました。

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立派な構えの玄関です。

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現在のご当主で九代目の新藤九郎左衛門氏と、製造責任者の雅信氏。

新藤酒造店さんの創業は、明治3年。
今年で148年の蔵元さんです。

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重厚な造りのお住まい。歴史を感じます。

次回のお酒の会に、是非山形らしい食べ物を出したいというこちらの希望に、あけびの肉詰めをご紹介いただきました。


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あけびの皮のほろ苦さと、柚子の効いた肉味噌が絶品。
ほろ苦さをお酒で洗い流し、肉味噌の甘さでまたお酒をひと口。この繰り返しで長く楽しめそうな肴です。
新藤酒造店さんのお酒の旨さと…と想像だけでしたが、これはイケること間違いなしです。


続いて菊味噌の味噌汁をご紹介して頂き、九郎左衛門氏の奥様が出ていらしてくださいました。

残念ながら、写真を撮り損ねてしまいましたが、このお味噌汁の旨さにうっとりしました。

もってのほか菊の香りが鼻から入り、口の中ではやや甘めの味噌がふんわりと…。
とてもお上品なお味噌汁で、こちらには九郎左衛門の気品あるお酒がピッタリだと思います。

その後も山形の食べ物談義が続いて、あっと言う間に時間が過ぎて行きました。
せっかくなので、一般向けには公開していない蔵見学をさせていただきました。


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洗米場と洗米後の水切り。

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甑(こしき)お米を蒸すもの。

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麹菌を植える前に、洗ったお米を乾燥させているところ。

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麹室
3室あって、時間経過と共に部屋が移っていく。
3室目に入ったら目がシパシパ。麹菌が活性している。

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酒母造り
プクプクと発酵していた。

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酒母を倍・倍にして三段仕込みにしていく。

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タンクの新旧

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山形県が開発した純米大吟醸用の酒造好適米「雪女神」ネーミングがステキですね。

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薮田式ろ過圧搾機
フレッシュが売りの新藤酒造店さんには、2機ありました!

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こちらはプレート式急温急冷機
タンクから5℃のお酒を瞬時に60℃に上げ、再び5℃に下げて貯蔵する。
20蔵近く周っているけれど、この機会は初めて見ました!

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脱酸素装置
これも初めて見ます!
瓶詰めの前に瓶内の空気を抜き、お酒を詰める。

急温急冷機と脱酸素装置に、酒造店さんの酒造りの真髄を見た様な気がしました。



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こちらは輸出用の九郎左衛門。

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地元酒の富久鶴
金の酒米は、美山錦
銀の酒米は、出羽の里
銀の富久鶴を市内の酒屋さんで見つけて購入して来ましたので、是非ご賞味ください。
同行して頂いた、山形県酒類卸(株)の安部氏の晩酌酒で「お勧めです!」とのこと。

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7月に飲ませて頂いた影の伝説。
これも美味しかった!

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美人でお料理上手な九郎左衛門氏の奥様。
レシピまで教えてくださいました。感謝です。

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記念の一枚
ご丁寧なご説明と、心温まるおもてなしで、
大変貴重な体験と勉強をさせていただきました。
心よりお礼申し上げます。感謝。
次の「九郎左衛門の会」を楽しみにしております。

また、この貴重な機会を作ってくださいました、山形県酒類卸(株)取締役営業本部長の江口様、ご同行いただきました同置賜支店長の安部様、大変お世話になりました。謹んでお礼申し上げます。



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2018年08月20日

大和川酒造

18日から福島の岳温泉に行って来ました。
2日目に喜多方市まで足を伸ばし、大和川酒造さんを訪ねました。
大和川酒造さんは、江戸時代の中期寛政二年の創業で、現代まで九代に渡って酒作りをおなっています。


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サラッとですが見学して来ました。

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大和川酒造さんの仕込み水は、飯豊山からの伏流水。蔵の外と内とに2箇所湧き水が湧いていて、自由に飲め、持ち帰りすることができます。


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軟水の美味しいお水でした!
純米吟醸の生酒と、燗酒でも美味しい辛口を購入しました。お楽しみに。
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2018年02月21日

足立美術館と千代むすび酒造さんA

泊まったホテルの目の前が、千代むすび酒造さんで、9時半にお伺いしました。

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早速蔵見学が始まりました。
蔵の入り口です。鬼太郎がお出迎え。

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タンクにも鬼太郎。

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精米機とお米。
一度に600kgを72時間かけて精米するそうです。
もちろん精米歩合によって時間も変わります。


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米糠もランク別。
赤糠と中糠は、家畜の飼料や植物の肥料に。
白糠や上白糠は、お煎餅や米粉用。

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案内板も鬼太郎のキャラクターがご案内。

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麹室


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酒母作り


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約1ヶ月かけて。


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槽絞り

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各タンクのお酒を絞って。

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1斗瓶(1升×10)

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瓶火入れ。

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これは何オヤジ?

酒造りの工程を辿りながら案内していただきました。場所によっては作業中のところもあり、お邪魔致しました。


さあ、これから試飲です♡


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全部試飲したんだっけ?


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山田錦の純米大吟醸は確かに美味しかった!
あとは好みですが、私は強力の50かな。

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お土産売り場も、たくさんのアイテムが揃っていて迷います。
ただ時間がなかったので、まずはお酒を購入。
来週の火曜日は「千代むすびさんを飲む会」をします!
ちょうど千代むすびさんの頒布会の、お米違いも来ますので、乞うご期待!です。


帰り際、社長様ご夫妻にもお目にかかることが出来ました。
千代むすび酒造の皆様、佐野様、大半お世話になり、ありがとうございました。感謝申し上げます。
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2017年07月09日

七賢さん見学

昨日は、お店の常連さん方と七賢の銘柄で知られる山梨銘醸株式会社さんへ見学に行って来ました。
朝9時、新宿からあずさ9号へ乗車。
土曜日のこの特急は結構混んでいる様で、座席指定券を取っておいて正解でした。

車窓から見える山の景色を楽しむこと2時間半。
甲府で乗り換えて最寄駅の長坂駅へ。

長坂駅から車で10分、旧甲州街道に面した元宿場町に、山梨銘醸はあります。


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信州銘醸さんは、1750年創業。
初代は、信州高遠で酒造業を営んでいた北原家の分家だそうで、白州の水の良さに惚れ込んで、この地へ移って来られたそうです。
白州の水とは、駒ケ岳の伏流水ですね。
名水100選にも選ばれています。

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元の屋号だそうです。



13時に見学の予約をしていたので、隣接するレストラン「薹眠(ダイミン)」でまずお食事とお酒を楽しみました。



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私はお腹が空いていなかったので、おつまみセットを注文。(飲む気満々⁈)

写真右上から
冷奴・蕗味噌・小魚の唐揚げ・わさびの醤油漬け・梅水晶と、甲州豚の塩麹漬けも付いてます。


お酒は、純米大吟醸  絹の味と、純米の風凛美山を注文。

まずキレイな純米大吟醸の絹の味を。
香り豊かでフルーティですが、冷たいうちはアルコールが立っていましたので後回しにして、純米をいただきます。

こちらは食中酒。
蕗味噌や梅水晶、わさびの醤油漬けと美味しくいただきました。

暫くしてから、少し温度の上がった純米大吟醸を甲州豚の塩麹漬けといただきます。

やはり正解。
温度が上がってまろやかになり、塩麹漬けの豚肉と合いますね。

大吟醸をもう1つ注文しました。
大吟醸らしい味です。
もう少し楽しみたいところでしたが、見学に移ります。



見学といっても、この時期酒造りはしていないので、明治天皇がお泊りになった「行在所」(天皇がお出ましの時の仮の御殿)を見学します。


明治天皇は、明治18年に400名のお付きを伴って
お見えになられたそうです。

当時、天皇と言えば神様ですから、それは大変名誉なことですが、お受けする方も大騒ぎでしたでしょう。あちこち費用をかけて手入れをし、新しくしてお待ちになられたそうです。


お風呂やベッドは持ち込まれたそうです。
驚きますね。


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お庭
立派な赤松や古木の梅の木、真ん中の石は富士山を模しているそうです。

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七賢人が彫られている欄間。
表も裏もなく、同じ様に彫られてあるのは珍しい。

こちらのお部屋は、天皇=神様が泊まれたところということで、戦後まで使用・公開されることがなかったそうです。見学終了。



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お酒を運ぶためのトロッコの線路。

試飲も出来る売店で、2〜3試飲をさせていただきました!

買って来ましたので、是非月曜日以降七賢さんのお酒を味わってください。

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普段お店でお馴染みの常連さんに、昨年の12月までお手伝いしてくれた裕ちゃんも参加してくれて、和やかに出来立ての美味しいお酒をいただきました。

ご参加いただきました皆様、お疲れ様でした。


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2017年03月15日

山形の生酒限定頒布会

今年も、山形の生酒限定頒布会のご案内が届きました!

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counterでご案内する様になって何年になるでしょうか?毎回多くの方にご注文を頂いております。

5月から3ヶ月間、山形の選りすぐりの酒造さんのお酒が、毎月300ミリが6本(6蔵)届きます。
プレミアコースは、8月にくどき上手と雅山流の720ミリが各1本ずつ届きます。
この2本は、毎回本当に美味しくて感動します。

昨年はご注文された方6名で、一度に6銘柄を開けて飲みました。
何も食べずファーストインプレッションで美味しいと感じるお酒、食べながら飲んで美味しいお酒、を6人でアレコレ感想を言いながら味わいました。これをしたことで、お酒に対する考え方がハッキリした様に思います。

今回もご注文の方のみですが、また開催したいと思いますので、関心がある方はどうぞご注文を…。

☆4/21(金)山形の秀鳳酒造場さんの会
   ご参加の方は、お早めにお申し込みください。


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2017年03月06日

本日から8日まで休業します

所用があって福岡へ来ています。


昨日は下関で親戚に会い、関門海峡の見える割烹で食べたランチは、春の彩りが美しく美味しいお刺身定食でした。

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真ん中の蝶々は、カボチャの飾り切りです。
白イカにウニが美味でした。

今日は久留米で、酒蔵2軒周りました。

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庭のうぐいす  の山口酒造場さん。


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こちらは株式会社いそのさわ  さん。
どちらもお酒を購入しましたので、後日お楽しみに。

9日木曜日は通常通り営業致します。
ご迷惑おかけ致しますが、宜しくお願い申し上げます。
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2017年01月19日

明日1/20は、千代むすび酒造さんの会!

明日20日は、こなき純米でお馴染みの、鳥取県の千代むすび酒造さんの会を開催します。

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こなき純米の辛口を始め、鳥取県産米強力で醸した地酒、千代むすびも味わえます。

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こちらは昨年10月の千代むすび。
酒米は、こなき純米と同じ五百石石でスッキリと美味しいお酒でした。

さて、今回はどんなお酒が楽しめるのでしょうか…。楽しみですね!

⭐️お知らせ❗️
明日の2部20:15〜に1名様のキャンセルが出ました。どなたかご参加の方はいらっしゃいませんか?

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2015年05月17日

ご案内

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来たる6/26  金曜日、山形東根の六歌仙酒造さんが来てくださいます。
いつものとおり、お酒の会を開催しますので、ご参加をお待ち申し上げます。

                            記
日時    6/26  金曜日
            1部  18:00〜19:50
            2部  20:30〜22:20
定員    各回9名様
会費    5,500円
内容  六歌仙酒造さんのお酒5銘柄とお料理

お申し込みは、申し込み用紙に記入の上、会費を添えて完了となりますので、ご了承ください。


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2015年03月09日

蔵参観 山形 (株)六歌仙

3/7土曜日、山形県東根市の(株)六歌仙さんへ、直ちゃんと共にお訪ねしました。

昨年10/24の六歌仙さんのお酒の会に、ご参加された方は覚えていらっしゃるかもしれませんが、「雪中囲い酒掘り出し」というイベントがあり、「是非、いらしてください!」というお誘いをいただき参加して来ました。
11時スタートに合わせて、上野駅6:54発という朝早い新幹線で出発です。
山形駅で、いつもお世話になっている、山形県酒類卸の菅原さんの車に乗せていただき、東根へ向かいました。
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六歌仙さんの入り口に積まれた雪の山。
この中に2ヶ月前に瓶詰めされたお酒があります。
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これをスコップを使って、皆さんで掘ります。
スコップをお借りして、準備OKです!
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男性陣がいち早くてっぺんを目指して駆け上がり、雪を降ろして行きます!
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気がついたら、直ちゃんもてっぺんへ!  勇ましい姿ですぴかぴか(新しい)
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10分ほどで、雪の中からお酒が現れました!
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昨年お会いした、青木部長さんに注いでもらいました!
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旨味たっぷりの美味しいお酒にニッコリです。
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雪中囲い酒堀出しのイベントの前に、『酒Battle』という看板を発見したのでお聞きしてみると、いわゆる利き酒大会とのことだったので、参加費500円をお支払して二人で参加することにしました。
11時15分からというので、急いでそちらへ移動。
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東根市観光物産協会が主催です。
こちらのお殿さま?か、お代官?風の方からルールのご説明がありました。
始めは予選で、60名?から本選への出場者24名を決めます。
5銘柄から3銘柄が出題され、その銘柄を当てます。
ふたり並んで1回戦に挑戦です。
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酒Battleに使用されるお酒は、
@六歌仙 五段仕込み純米  A純米酒 蔵囲い五年  B六歌仙 純米吟醸つや姫
C六歌仙 純米吟醸     D蔵の隠し酒 純米吟醸雪中囲い生  E手間暇吟醸
Fシークレット銘柄(1)  Gシークレット銘柄(2)
予習なしのいきなり本番で、自信は全然ありません
先ほど飲んだ雪中囲いと、昨年飲んだ六歌仙さんのお酒の数々を思い出して・・・
結構真剣な表情です。  
結果は、なんと、二人とも予選通過で本選へ!


本選1回戦は、1対1の対戦型で、6銘柄から5銘柄を選んでお互いの相手に出題し、回答します。
ここで24名から12名へ。


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直ちゃん通過!

私は司会の方から「今日はどちらからいらっしゃいましたか?」と聞かれ、「東京です」と答えると、「このイベントのために?」「はい、そうです」
「東根温泉に泊まって?」「はいそうです!」
・・・なんて答えたものだから、この『酒Battole』のために東京から来たと思われてしまいました・・
結果・・私も通過! (゜_゜>)
二人ともビックリで、笑っちゃいます

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決戦は、12名から6名へ。
シークレット銘柄2点が加わり、8銘柄から5銘柄を選んで出題と回答。
だいたい、5銘柄さえ解らないのに、シークレットなんてどういうお酒なんでしょう??
ん〜、難しい




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直ちゃん、残念! 敗退です。お疲れ様・・

私は、菅原さんにアドバイスをいただき作戦を立てました。
なんだかだんだんと本気モードになって、こちらのイベントが本日のメインになっています。
対戦相手の方は、本線1回戦でパーフェクトだった方ですから、勝てるわけないですよね。
全然わからないし、楽しめばいいや!と臨みます。
ひと口飲んでお水、ひと口飲んでお水・・の繰り返し。
ないだろうと思われる3銘柄のカードを除き、確認していると、対戦相手から「イイセンツイッテルネ〜!」と声がかかり、冷やかされていることに気づき、1枚のカードを訂正しました。
・・・ま、どうせ解らないし負けるんだからね。

結果は、徳利マンが勝者の手を挙げるのですが・・・

ジャーンexclamation×2


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アレレ??exclamation&question
私の手が挙がっていました 

11時15分の開始から、ほとんど同じ場所に滞在して3時間。
美味しそうな食べ物の模擬店もあるのに、お酒の味が解らなくなるかとあまり食べずに臨みました。


さて、表彰式です。
勝者6名に六歌仙の名称と豪華副賞がいただけるそうです。
(株)六歌仙の松岡社長さまから
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六歌仙の歌人の一人、文屋康秀の称号と豪華副賞(ホントに豪華でした!)

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六歌仙の方々
(左から、在原業平・小野小町・大友黒主・喜撰法師・文屋康秀・僧正遍照)

思いもよらぬ結果もそうですが、楽しいイベントでした。
(県内外からの利き酒のツワモノも多数ご参加されていたそうです)

さてさて本来の目的、蔵探検にやっと進みます。
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蒸米器
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コンピュータ制御
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案内役の青木部長さんから「本日仕込んだ樽です、まだ温かいので触ってみてください!」と。
本当に温かかった!

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試飲させていただきました。
蔵参観限定酒、中身は美味し〜い大吟醸?

根菜汁で温まりました!
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六歌仙さんの蔵参観、5時間滞在して十二分に楽しませていただきました

松岡社長様、青木部長様、山形県酒類卸の菅原様、大変お世話になりました。
お礼申し上げます。感謝。


 






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