普段は公開されていない、奉納絵馬と庭園の公開です。
絵馬は1805年なんていう江戸時代の物があり、縦2m横3m強の大きな物、象牙や螺鈿を組み込んだ物など、当時の富裕層からの奉納です。
ちょっと埃っぽかったのでサラーっと見て、
庭園へ。
こちらは素晴らしい造りで、ここが何処であったか喧騒を忘れます。




枝垂桜の大木があったので、桜の咲く頃また伺いたいです。
外へ出たら、昔懐かしい紙芝居屋さんがいました。
「黄金バット!」

私には記憶がありませんが、昭和30年代前半までは良く見られた様です。
20代と見える若者が珍しそうに見ていました。
三連休にちょっと違う浅草を散策されてはいかがでしょうか。
絵馬展と庭園の公開は5月初旬まで伝法院で、
紙芝居は伝法院通りです。
☆お知らせ
4月11日(金)に「貝の会」を開催します。