年内で閉店するので、町田酒造さんにお知らせをしました。
酒処counterとしましては、日本酒の美味しさを知ったお酒が町田酒造でしたので、最後にもう一度お会いしたくご来店をお願いしました。
仕込みの時期にも関わらず、町田晶也社長が快諾してくださり、とても楽しい充実した一日となりました。
8席では足りないので、早く来られた方は着席で、後から来られた方は立ち飲みにして、12名の方が町田酒造を楽しみました。
まずは地元酒の清りょうのしぼりたてから。醸造アルコールが入っていますが、キレイなお酒でちょっと町田酒造に似ている様な気がしました。
そして町田酒造の中では一番最初に作られる五百石石。
五百石石らしいスッキリとした味わいの中に、町田さんらしいシュワシュワ感。
SOULは、群馬県の高橋与商店さんのプライベートブランドの様です。
スペックは非公開です。
こちらはMAX35の大吟醸と純米大吟醸です。二つの違いが分かる方は素晴らしいですね!
この時期なかなか入手しにくい山田錦・雄町も揃えて、お好きなものを飲んで頂きました。
町田晶也社長の酒造りに対する信念や、難しさ、こだわり…
なども聞けて、大変盛り上がっておりました。
酒粕のお土産もいただきました。
お忙しい中のご来店、本当にありがとうございました。
posted by counter at 09:04|
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気まぐれ日記
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