カラフルな三陸鉄道です。
宮古まで2時間22分の旅です。
三陸鉄道沿線は、あの東日本大地震で津波の被害に遭い、どこの街も海側は新しい町並みになっていました。
トンネルを抜けて海が見えると必ず防潮堤や水門が見えました。
宮古駅までぼーっと車窓を見て過ごしました。
宮古で待っていてくれた車に乗り、今回一番行きたかったところ、浄土ヶ浜へ向かいます。
「一度は行ってみるべきところだよ」と教えて貰ってから何十年経つのかな?
本当に手を合わせたくなるくらい神々しい景色でした。
心のアルバムに大切に保管します♡
帰りは大船渡に一泊して、阿武隈急行に乗りました。
梁川駅から乗車して福島駅まで。
途中「仁井田」という駅を通って思い出した、福島の銘酒「にいだしぜんしゅ」
使用米は全部自社製の無農薬栽培をしている蔵元です。
会社は郡山市内にあるようです。
福島駅で購入しよう!と早速調べたら、
駅ビルの中の酒屋さんで取り扱いがありました。
特約店限定酒「田村」と
火入の「にいだしぜしゅ」を購入。
田村は、大船渡で購入したホヤと一緒に自宅で味わいました。
にいだしぜんしゅはまだあります。
本日23日火曜日営業いたします。
お知らせ
8/26(金) 納涼!日本酒を楽しむ会は、
満席になりました。
ありがとうございます。