酒 処 c o u n t e r チルアウト日記

2022年06月26日

兵庫県のお酒

西宮在住の知人と兵庫県のお酒を飲みました。
兵庫県は言わずと知れた酒どころです。
灘の男酒・京都の女酒とかも言われます。
六甲山系からの地下水はやや硬水、
山田錦で醸すお酒もキリッとした辛口ですね。

そんな兵庫県のお酒、まずは赤石という銘柄のたれくち。槽しぼりです。(明石市)
酒米はやはり山田錦。やや辛口で飲み易い。

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対するお酒は竹泉。こちらは酒米が雄町。こちらも槽口直絞りです。
雄町の米の甘みを感じ濃厚な旨み。

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これはハモの天ぷら。
お塩でいただきます。
ふわっとして美味しかった。
関西は鱧ですね。

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次はこちら。
左は灘の仙介。純米吟醸おりがらみ。
右は姫路の奥播磨。
どちらも思っていたより重かったです。

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最後はやはり播州一献。
落ち着いた酒質でブレない旨さの食中酒です。

この日は2人で5銘柄、450ミリ。
日本酒はこれで終わり。

日中は神戸の異人館街を歩いたので、気持ちよくアルコールが回りました。

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元町中華街で、おススメの豚まんを頂きました。

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風見鶏の館。
NHKの朝ドラで有名になったのは何十年も前ですね。
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