酒 処 c o u n t e r チルアウト日記

2021年08月04日

田苑酒造さんを訪ねて2

田苑酒造さんといえば、音楽仕込みですね。

クラッシック音楽を樽やタンクに聞かせている様ですが、実際はどんな風になっているのか見学させていただきました。


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樽に音楽を聴かせるきっかけになったのは、1990年。


乳牛に音楽を聴かせると乳の出が良くなった、パンに音楽を聴かせるとふっくら仕上がった…等から、
「焼酎も同じ酵母だから良いかも…」という半ば冗談みたいなことを当時の工場長の塚田定清氏が考えたそうです。


工場にオーディオセットを持ち込んで、一日中クラッシック音楽を聴かせたところ、
スピーカーに近いタンクだけ発酵が早かった。
という結果になり、スピーカーの場所を変えても同じ結果になったので、それではタンクに全部スピーカーをつけようということになったそうです。

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こちらです。
樽にスピーカーが付いています。

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大きなタンクにもスピーカーが。

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このとおり!

装着されている機器は、トランスデューサーといい、音楽を物理的なエネルギーに変換して醸造中の焼酎に音楽振動を付与しています。

実際には音は聞こえません。
タンクの中の焼酎が静かに音を聞いているのですね。

田苑酒造さんの貯蔵庫です。
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樽とタンクでクラッシック音楽を聴いて3年寝かせた田苑酒造さんのお酒。

田苑ゴールド(麦)は香りも良く、ロックやハイボールがおすすめです。
こちらはスーパーや酒屋さんで売っていますので比較的入手しやすいです。

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そしてウイスキー&スピリッツコンペティション出最高金賞受賞の芋焼酎、エンヴェレシーダ

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取り扱いは少ないかもしれませんが、
芋の甘み・旨みが舌のひだに広がっていく感じを是非味わってみてください。


お店で多くの方に好まれている「田苑ハイボール」

作られている環境や工事を見学できましたことを大変嬉しく思います。

お世話になりました中永田工事長様、
今田東京支店長様、感謝申し上げます。
posted by counter at 10:23| Comment(0) | 酒造探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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