宗像三女神の次女タギツヒメの中津宮と、沖ノ島のタゴリヒメを望む沖津宮遥拝所があります。
宗像大社は、だいぶ前に初詣で行ったことがありましたので、世界遺産になったことを機に尋ねることにしました。
海の色も空の色も澄んでいてキレイです。
お昼時でしたので、近場の食堂でお刺身定食を食べました。
もちろん鮮度バツグンで美味しかったです!
中津宮です。
御朱印も頂きました。
沖津宮遥拝所の御朱印も頂けました。
中津宮は海を眺めるとこんな感じ。
中津宮の宮司さんにお話を伺うと、沖ノ島の沖津宮へは宗像大社から神職1名が10泊11日で沖ノ島の社務所に詰めるのだそうです。
(現在、沖ノ島には神職の方しか立ち入ることができません)朝、素裸になって海水で禊をし、白衣を纏ってお勤めをし、11日目に次の方と交代をするそうです。
禊は、真冬でも同じ様にされるとお聞きしました。大変なお勤めですね。
こちらが沖津宮遥拝所です。
この日は残念ながら、沖ノ島を見ることが出来ませんでした。
パート2続きます。