1/20の千代むすび酒造さんの会でご紹介頂いた、頒布会の3月分が届きました!
毎月お米違いの四合瓶が2本届きますが、先月はプレミアムフライデーでお酒が足りなくなり1本ずつ開けてしまい、飲み比べが出来ませんでした…。今回は是非!と昨日開けて飲んでみました。
一つ目の酒米は、玉栄。
玉栄という酒米は、滋賀県を中心に作られているそうで、辛口の純米向きだと書かれているものがありました。飲んでみて…、しっかりとした米の旨味(やや甘み)があり、重目ながらもキレがある純米酒っぽいお酒です。個人的な感想ですが、常温が良いかもしれません。
もう一つは、五百石石。
新潟県を始め北陸地方で多く作られている酒造好適米で、作付け面積は一番だそうです。お米は硬質で、スッキリとした淡麗のお酒になります。
千代むすびさんの五百石石は、これまで飲んだ五百石石と比べて、キレは良いですがややしっかりとしています。
お酒の飲み比べは、どれが美味しいか…ではなくて、「どんな風に飲んだら美味しいか」の発見だとなお一層楽しいですね。
☆☆お知らせ
誠に勝手ながら、4/5(水)は休業とさせて頂きます。