2日目は、静岡鉄道の御門台にある鰻屋さん「かん吉」を訪ねました。
このお店は、予約しないとなかなか入れないということでしたので、1週間前に予約をしました。
櫃まぶし3100円と、うな重2950円とで悩みましたが、東京の人間にはやはりうな重の方が…。
うなぎのメニューは、この他は白焼き2950円か、肝焼き入りうな重が3900円。
うな重が出て来る間に、次々とお客さんが来ますが、「ご予約の方でいっぱいで…」とお断りしています
予約の電話もかかっている様でしたが、
当日の予約は「2時以降で宜しければ…」と言っていました。
予約していて良かったです。
お待ちかねのうな重は…。
すごいボリュームです
️

東京でこれだけの物を注文したら、4000円はしますね。
お味は…と言うと、
うなぎは、関東の様に蒸していないため、柔らかさはなく、表面がカリッとして香ばしいです。
タレはやや甘めです。
かなりのボリュームで、完食したらお腹がいっぱいになりました。大満足。
再び静岡鉄道に乗り、新清水まで出ました。
静岡鉄道は、2両編成の電車で、新静岡から新清水まで走っています。
車両には葵の御紋が入っていて、家康公のお膝元らしいです。
お腹が落ち着いてから、清水にある臥龍梅で有名な三和酒造さんを訪ねました。
こちらもお休みでしたが、近くに酒屋さんがありましたので、純米酒を購入しました。