酒 処 c o u n t e r チルアウト日記

2021年12月31日

今年最後の営業は…

28日は常連さんの納会でした。
8席しかないところ、10名様のご参加で大盛況!

後半は私まで座らせて頂き、代わる代わるカウンターの中へ入られて…。

2年ぶりくらいで顔を合わせた方もいらして、和気藹々と盛り上がった夜でした。

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おでんです。

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数えれば14種類?
お鍋いっぱいのおでんの出汁も、すべてきれいに食べていただきました。

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お店で用意したお酒です。
この他に持ち込まれたお酒が、
1升瓶1本と720ミリが5本。
合計10,080ml

17:30から始まり、なだかんだで23:30まで飲み続けた2020年最後の夜でした。


この日にご参加されなかった方も含めて、
ご常連さんあってのcounterです。
本当にいつもありがとうございます。
来年はもう少し皆さんに
会える日が有ります様に…
イベントもしたいです。

年明けは7(金)より営業。
当面は火曜日と金曜日に営業致しますので、短い時間でも結構ですので、お立ち寄り頂けましたら幸いです。

2020年ご愛顧いただきましてありがとうございました。
良いお年をお迎えください



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2021年12月25日

岩国

福岡県に移住することになった長男の車を届けるついでに、岩国(山口県)へ寄って来ました。

錦帯橋を一目見たいことと、
雁木や五橋の蔵元さんへ寄りたい…。

滞在出来る時間も少なく、とても慌ただしいものでしたが、念願が達成しました。


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素晴らしい建築物ですね。
橋を渡るのは有料の様です。
時間が無いので写真を撮るだけでは残念なのですが、また次回…と思って、酒造さんへ。



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五橋の酒井酒造さん。
出荷されるお酒をトラックに積んでいる最中でした。

「ここでしか買えないお酒はありますか?」と聞いてみましたが、無いとのこと。


火入の大吟醸原酒を1本購入しました。


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こちらは雁木の八百新酒造さんです。
煉瓦の煙突に和洋折衷の建物は、ここ岩国の町にとても馴染んでいて、昭和のセットの様な雰囲気です。


お店にいらした方に「今のお勧めは何ですか?」と聞いたら、
「新酒の純米と純米吟醸です」との即答でしたので、そのとおりに購入してきました。
雁木に使用される酒米は、全量山田錦なんだそうです。

だからいつ飲んでも雁木はふくよかな旨さがあるのですね。


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雁木さんの近くの白蛇神社へ寄りました。
金運の神様だそうです。


そして岩国駅へ。

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新しい立派な駅舎です。
お昼は駅のロータリーにある寿栄広(すえひろ)食堂で、チャーシュー麺を食べました。
これが美味しかったです。
旅で食べたラーメンでは、久留米のラーメン八に続く美味しさでした。


年末の慌ただしい中の大移動でしたが、任務を終えて夜の飛行機で帰ります。


12/28(火)は年内最終営業日ですが、すでに満席です。
年明けは、1/7(金)の18:00〜となります。
なるべくご連絡の上ご来店頂けますと幸いです。宜しくお願い致します。

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2021年12月21日

友人宅で忘年会

今年初めての忘年会をしました。

料理好きの友人宅にお呼ばれしたので、
私はいつものちらし寿司を持参。


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11種類の具材が入っているのですが、いっぱい入れ過ぎて見えません。


味はちょうど良い加減でした。
少食の人が、しっかり食べてくれていたので嬉しかったです。


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こちらは友人の力作、高知の皿鉢料理風のお料理です。

鰊も蛸も自分で煮たそうです。
なますも2種類。
町田酒造さんの酒粕をあげたら、いぶりがっこと和えたものが出て来ました?
なるほど…。美味しかったです!

写真を撮り忘れたけれど、この後も鰻の湯葉巻き天ぷらとか、芽キャベツの天ぷらなど次々と出て来て、お腹いっぱいでした。


お酒は、初孫の「冬のカノン」を持参して乾杯。

そのあとに、醸し人九平次・作と出て来て、最後は持参したふぐヒレでヒレ酒を作ってもらいました。


ヒレ酒はヒレをしっかり焼けば生臭みも無く、とても美味しいお酒です。


お酒の写真はすっかり撮り忘れて残念でした。


明日22(水)営業致します。

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2021年12月11日

冬の味覚と日本酒

オミクロン株が出回り始めたこともあるからか、お客様のご予約はまだ少なめなcounterです。

特に金曜日は皆さんご帰宅組なのか、木曜日のご予約の方が多いという現象になっています。


9(木)は7名様で「冬の味覚と日本酒」を開催しました。



お酒です
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左から
小左衛門    岐阜
アルプス正宗  長野
十勝      北海道
ちえびじん   大分
奈良萬     福島


お料理は

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牡蠣のみぞれ汁

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鴨燻製サラダ
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帆立貝と明石の蛸のお刺身

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白子の味噌グラタン
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フグの唐揚げ
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もずくの雑炊

6時からスタートして、ゆっくりと始めましたが、気がつけば9時過ぎ…。
雑炊のあともお酒の追加あり、皆さん和やかに会話が進んでとても楽しそうでした。




写真は、
いつもお料理の写真を撮ってくださるH氏からいただきました。
Googleで酒処counterを検索すると、お料理の写真がたくさん出てきます。
それも全て同じ方の写真です。
どれも美味しそうに撮ってくださいます。
感謝です。


12月中の営業日ですが、
13(月) 貸切
16(木)通常営業
22(水)通常営業
26(日)貸切
28(火)貸切

他の日は、予約のみ受け付けております。
宜しくお願い申し上げます。



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2021年12月08日

喜多方の酒造

2日目は、喜多方の町を朝から散策しました。
まず喜多方で一番大きいと思われる、
ほまれ酒造さんを訪ねました。



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立派な構えの入り口です。

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歴代ポスターがずらりと並んでいました。
女優さんに歴史を感じます。

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フリーアナウンサーの唐橋ユミさん。
この方のご実家だそうです。
知的な美人さんですね。


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天井の高い蔵造りです。
試飲も出来るそうですが、見学を申し込んだので、その後で…。

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パッと見回しただけでもかなりの敷地が有ると思われます。

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これは千石タンクだそうです。
1石が1升瓶100本なので、
100×1,000=100,000本

…が8本!

えっ?
って思ったのは屋外にあること。
今まで見学した酒造さんの多くは建屋の中にありました。

夏は大丈夫なの?…と思って聞いてみたところ、冷蔵設備は無いらしいのですが、夏は上から水をチョロチョロと流すのだそうです。原酒の貯蔵だそうです。

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こちらが仕込み水。
飯豊山(いいでさん)の雪解け水で、軟水。
飲んでみました!
優しく甘みさえも感じるお水でした。

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建物間に通っているパイプは、洗米したお米を蒸米するために左から右へ空気で飛ばしているそうです。

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こちらにも大きなタンクが。

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ご案内いただいた方の半纏がとても素敵です。

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ほまれ酒造さんの歴史です。
大正7年に米問屋さんから酒造を経営し始めたそうです。

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瓶詰めされたお酒に不純物が無いか、1本1本確認されているところです。

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雲嶺庵と名付けられた立派な庭園。

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こちらにもタンクが…。

最後にあれこれ試飲をして購入してきました。お楽しみに…です。


ほまれ酒造さんを出てしばらく歩くとまた酒造さんがありました。
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峰の雪酒造さん。
入り口は奥の方でしたので通過しました。
後で調べたところ、昭和17年創業の比較的新しい酒造さんです。
最近の銘柄は大和屋善内
こういう小さな蔵元さんのお酒こそ地元で購入しなければならないのに、まだ行きたい・購入したいお酒があるので断念しました。
喜多方のお酒ばかりになってしまうし…というのもありました。


それでトコトコだいぶ歩いて、夢心酒造さんに到着。

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事務所に声をかけてみましたら、こちらでは販売していないそうで、近くのスーパーを案内されました。
いろいろな銘柄があるそうですが、今現在出荷している奈良萬の純米生酒のおりがらみがオススメとのことでしたので購入して来ました!

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こちらでーす!

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蔵の町を歩き、名物の喜多方ラーメンを食べて大満足の二日間でした。

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2021年12月06日

会津の鉄道

東武鉄道浅草駅から野岩鉄道・会津鉄道・磐越西線を乗り継いで喜多方へ行って来ました。

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浅草駅では撮り鉄の方々が特急列車リバティの入線を待ち構えていました。

これに乗ってまず湯西川温泉駅まで行きました。

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野岩鉄道の鉄印を貰って、駅に隣接する足湯に入りました。

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風がとても冷たかったのですが、足を温めただけでポカポカ。

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上りの列車が鉄橋を通過するところを写真に収めることが出来ました。

約1時間後に次は会津田島を目指します。

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会津鉄道の列車です。


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結構立派な会津田島駅。


ここから国権酒造さんを目指します。

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小売をされているので、
ここでしか買えないお酒を購入。
お楽しみに…。

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会津鉄道はこんな可愛い車両、1両です。

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湯野上温泉駅は茅葺きの駅舎でした。
4分間の停車で、撮影。
大内宿へはこの駅から行くそうです。


会津鉄道は西若松まで。
西若松から会津若松まではJR只見線なんだそうです。



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南若松辺りから見える磐梯山と、手前に小さく見える会津若松城。

熱塩温泉に宿を取ったので、会津若松から磐越西線に乗り喜多方へ。


東武鉄道
野岩鉄道
会津鉄道
JR只見線
JR磐越西線
を乗り継ぎました。


翌日は喜多方の町を散策しました。
つづく。

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